ラブレターの行方
ちょっと長くなるから、暇な時にでも読んでね。
って前置きして送ったメール。
再会の再会以降、毎日の連絡にさほど重きを置かなくなった私。
自分では何も手離せないくせに
りゅーさんにだけ連絡や言葉を求めるのはズルい。
なんだか自然とそう思えた。
りゅーさんは会った時が全てのひと。
よそ行きのメールはまたいつか自分の首を絞める。
それでも言わないで溜め込むと
それはそれでまた厄介。
そうか、今までの私は極端過ぎるんだ。
全部かゼロか。
なんで今までそんな簡単なことに気付かなかったんだろうな。
♦️:りゅーさんがこの一年、私に一切気持ちを見せずに接してくれていたこと、感謝しかないです。
本当にありがとう。
私、りゅーさんに出逢えたことが人生で最高のプレゼントだと思ってる。
好きになれて、思ってもらえて幸せ。
これからはりゅーさんが思ってくれているように、私も思えたらいいな。
言葉も、約束も、前みたいに欲しがったりしないよ。
でも、時々溢れてしまう思いはどうかそっと受け止めてね。
とびっきりの明るいラブレター、
大好きで大切なりゅーさんが今日も笑顔でいられますように!
りゅーさんからの返信はと言うと。
♠️:長い!笑
ゆっくり、柳のように、緩やかに。
お子さんを大事に、笑顔にしてね!
全くブレませんね。
天晴れです。
でもね、
ゆっくり、柳のように、緩やかに。
焦らずゆっくりのんびりいこうってことなんだと勝手に解釈。
また自然とそういうタイミングはやってくると思うから。
抗わず、今はこの流れに身を任せる時なんだって。
そして私はこう返す。
♦️:はい、母頑張ります!
変なふたり。
でも
心地よいふたり。
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