抱負と宿題
りゅーさんと電話した時に今年の抱負を聞いてみた。
少し考えてから
♠「うーん、仕事面で自立したいかなー」
独立とかそういうことではなくて、自分の力で仕事を動かしてみたいのだそう。
♠「この人についていきたい!って人が現れたらついていきたいとも思うけどね」
とつけ加えた。
やっぱりりゅーさんは仕事が好きなんだなぁ。
忙しいと言いつつも、なんだか楽しそう。
自分が頑張れるのは、いつもk-coが応援してくれて一人じゃないって思えるからだよ。
いつも愛情ありがとう。感謝の気持ちでいっぱい。
そう言ってくれたこの言葉が今の私の励みになってるんだよ。
一方、私の今年の抱負は
・ビールが飲めるようになりたい
・人生初の一人旅がしたい
・多肉植物を育てたい
いいの、いいの。小さくても自分の抱負を持てたことが嬉しいの。
りゅーさんはなんで今のタイミングで一人旅?って聞いてきた。
毎日の生活が、という言い訳をして今まで逃げてた。
でも、やっぱり諦めたくない。
誰にも何にも囚われることなく、自分が行きたい場所、したいことを思いのままにしてみたいの。
それに、この一人旅が定着すれば、りゅーさんとの温泉旅行も妄想じゃなくなるかもしれないでしょ?
なんて、今は言わないけどね。
そして、先日、一回だけでいいからどうしても聞いてみたいことを思い切って聞いてみた。
♦︰今日はりゅーさんにひとつ宿題を出します。頑張って答えひねりだしてね。
♠︰えー、宿題はいやだー。
♦︰なぜりゅーさんは私のことを思ってくれるのですか。それこそ中学生の頃はネガティブ街道まっしぐらだったし、今はこんなに感情の起伏激しいし。一回でいいから聞いてみたいのです。
♠︰うーん、気持ちかなあ。なぜというところではなく。思い、思われ、自然とさ!
なんだかうまくはぐらかされた気もするけど、りゅーさんぽい答え。
でも、確かに今となってはりゅーさんの好きなところいくらでも言えるけど、小3の時好きになったきっかけなんて覚えてないもんなぁ。
そう思うと、お互いが自然に惹かれ合ったとするならば、こんな奇跡は他にないのかもしれない。
この奇跡が二人の軌跡になればいいな。
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