三日月、笑って

婚外恋愛、今、思うこと。

初心、わするべからず。

前回の記事の続きではありません。

すみません。



ちょっと息切れ中。




元々交じわらない思いを、無理に折り合いをつけようとするから辛くなる。

届かない願いを口に出し続けるより、何もなかったかのように、日常であり続けよう。



ことの始まりは、割とりゅーさんが早めにあがれることの多い曜日に、私が賭けで会いたいと打診したこと。

賭けだからいつものように終わる時間が遅ければ会わない。

だけど、万が一早くあがれたなら会いたいと。

りゅーさんは元々その日は休みで用事があるからごめんね、と何度も謝った。

そこでピーンときた。

きっと、奥様との予定があるのだと。

りゅーさんは結婚して日が浅いですから。

そこでも結構やられたけど、2月中に会える日はないかと食い下がってみる。

だけど、返事はいつもと同じ。

基本、朝から夜までだから、帰りが遅い時間になること。

早上がりや遅出の日があれば、とも思うけどそれもまだ未定だということ。


今までに何度か半休があって、その度に私は期待してきたけれど、その中に「会いたい」の「あ」の字もなかった。

でも、疲れているりゅーさんに少しでもゆっくりして欲しいと思ってたから何も言えなかった。

もう少ししたら落ち着いてゆっくり会える日がくるはず、そう信じてきたけど。



今日の夕方のりゅーさんからのメール。

今日は少し早めに帰るね。ちょっと風邪っぴきでさ。k-coも体調大丈夫かな?


ぁあ、もう嫌だ。

こんなに期待するからいけないんだ。

だったらもう期待せずに過ごそう。

自分から発信するばかりで、断られ続けることにちょっと疲れてしまった。

好き、も、会いたい、も、しばらくお休みしよう。

りゅーさんと何気ない日常だけを共有しよう。


でも、りゅーさんのこと嫌いになった訳じゃないんだよ。



あーあ、女ってやっぱりメンドクセー。笑